保湿クリーム製作

保湿クリームの容器選択について

キャラクターコスメの製造・版権取得責任者のタケシです。

化粧品を企画するにあたり容器を選ぶ事は最初に重要な事です。当社の保湿クリームはジャー容器と呼ばれる容器です。

容器の種類は主に次の容器があります。

  1. スクリューキャップボトル式
  2. ポンプ式容器
  3. スプレー式容器

4. チューブ式容器

当社は主にジャー容器を使用しています。

それはキャラクターデザインを表現するのにキャップ等に印刷することが見た目からも非常に効果的である事とチューブ式のキャラクターハンドクリームは中国製が多く、それらからの価格競争に巻き込まれる事を避ける為です。当社は全て日本製品質にこだわって製造しております。

 

ジャー容器も大変種類が多く最初は選ぶ事に大変迷いました。10社以上の容器メーカーさんよりサンプルと見積もりを提案していただき、時間をかけて選びました。ジャー容器は容量5g〜200gくらいの容器が多くその中でも20g〜100gのジャー容器が一般的に使用されていますので種類も非常に多岐にわたっています。サンプルも100種類以上集めました。価格が非常に重要な点ですので、提案された見積もりと比較しながら、10種類くらいに絞りました。容器は中身の成分との相性が非常に重要で、成分の一部がジャー容器の素材と反応して容器が溶け出す事があります。その為選別したサンプルを各種類10個くらい充填メーカーさんへ提出して実際のクリーム、ジェルを充填していただき、約1週間ほど置いて容器と成分の相性を検査していただきます。
成分と反応して溶け出して使え無い容器を見つける検査工程は非常に重要な工程です。
検査に合格した容器から次はキャップなど容器に印刷できるかの確認も非常に重要です。
容器の素材の違いにより印刷可能、不可能があります。見た目は同じように見えても容器の素材が違う事はよくあります。印刷した時は見た目は良く印刷出来ていても、直ぐに剥がれて印刷不良になったりしますので、こちらの印刷工程も時間をかけてしっかり確認します。価格、成分との相性、印刷可能の全てにあった容器からキャラクターデザインのイメージにあった容器を選んで企画進行しました。

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Takeshi

Takeshi

1990年〜ぬいぐるみ雑貨メーカーでキャラクター商品の企画・製造に従事。2004年〜株式会社ユニオンシステムの東京事務所開設に伴い大阪より東京へ移住する。2014年~株式会社サカモト様からのご依頼で、ドラえもんのご当地靴下「どこでもドラえもん」の製造を開始。以来、ご当地グッズとしての靴下製造を多く手掛ける。靴下の製造がきっかけで合同会社ブリングハピネスと知り合い、2017年~業務提携。2015年〜株式会社セキグチさんの「モンチッチ」の版権を取得し、キャラクター保湿クリームのビジネスをスタート。東京は住みにくいと思っていたが、とても気に入っている。テディベアの歴史とストーリーに詳しい。

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