保湿クリーム製作

キャラクター保湿クリームを5000個生産する難しさ

キャラクターコスメの製造・版権取得責任者のtakeshiです。

今回はキャラクター保湿クリームを5000個生産する難しさの話しを致します。

40gの保湿クリームを経済ロット(価格的に安く生産可能なロット)は約5000個です。

充填する釜のサイズにもよりますが、弊社の場合は40gで5000個の生産が一番効率的に生産できるロットとなります。

最初の頃は容器に充填する前に5000個のデザインを容器に印刷する必要がありました。

キャラクターコスメは容器にキャラクターのデザインを容器側面やキャップに印刷をします。

その際に5000個の容器にキャラクターを5種入れますと1種は1000個の生産ロットになります。

キャラクター商品では1種1000個、5種で合計5000個は少なくない生産ロットです。

その上キャラクターデザイン制作、キャラクターライセンスの監修と薬事の監修をふまえた生産工程からしますとリードタイムにかなり時間がかかりお客様のご希望の納期に間に合わない可能性があり、お客様にとって非常にリスクの高い商品となります。

キャラクター商品はイベントでの販売が非常に強い商品ですので、イベント日程が決まっている場合は特にリスクが高くなります。

最初の時期はデザインは複数でも合計生産ロットが5000個でしたので、非常にお客様へのご案内が難しい状況が続いておりました。

この状況を解決するためにいろいろ方法を検討いたしました。

保湿クリームを充填する前の容器は化粧品になる前の、段階ですので、化粧品の製造許可のない工場でも印刷可能ですが、容器に保湿クリームを充填しますと化粧品になりますので、印刷加工に化粧品製造業許可のな免許が必要です。

弊社では化粧品製造業の免許がありますので、最初に無地の容器5000個に保湿クリームを充填を行い、充填済み無地容器に後で印刷する工程を行い少ない数量と短納期でキャラクター保湿クリームの生産が可能となりました。

それにより1デザイン 100個から短納期にてご提案可能な体制ができイベントを控えたお客様にもイベント限定商品としてお取り扱いいただけるようになりました。

この体制によりたくさんのお客様にご提案可能となり非常に好評を得ております。

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Takeshi

Takeshi

1990年〜ぬいぐるみ雑貨メーカーでキャラクター商品の企画・製造に従事。2004年〜株式会社ユニオンシステムの東京事務所開設に伴い大阪より東京へ移住する。2014年~株式会社サカモト様からのご依頼で、ドラえもんのご当地靴下「どこでもドラえもん」の製造を開始。以来、ご当地グッズとしての靴下製造を多く手掛ける。靴下の製造がきっかけで合同会社ブリングハピネスと知り合い、2017年~業務提携。2015年〜株式会社セキグチさんの「モンチッチ」の版権を取得し、キャラクター保湿クリームのビジネスをスタート。東京は住みにくいと思っていたが、とても気に入っている。テディベアの歴史とストーリーに詳しい。

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